母乳育児を支えるために夫にできること5選

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お母さんなら、母乳で育てたい!と望むことが多いと思います。

 

僕の妻も、できるだけ母乳で育てたいと張り切っていました。

母乳の出はとても良く、赤ちゃんもたくさん飲んでくれるのですが、おっぱいトラブルが多く、母乳育児も大変…と思わされる日々のようです。

 

そこで、母乳育児を支えるために僕なりにサポートしているので

参考までにお伝えしたいと思います。

あくまで、母乳が出すぎるお母さんのサポートになりますので、ご注意ください。

 

食事面のサポート

正直、これが1番大きいと思います。絶対に食べてはだめ!というわけではないですが、辛いもの、甘いもの、乳製品、油っこいものは控えた方が良いそうです。

妻は、母乳がつまり出してから、それまで毎日のように食べていたアイスやココアなどの大好物をやめました。

甘いもの、油っこいものは僕も大好きでしたが、妻に合わせるようにしました。

献立は、和食中心です。

 

母乳に良い食事「まごはやさしい」です。

ま:豆類

ご:ごま

は(わ):わかめ

や:野菜

さ:魚

し:しいたけ

い:芋

 

 

 授乳前に蒸しタオルをつくる

毎回ではありませんが、授乳する少し前に、レンジで50秒ほど温めたタオルを渡すようにしています。

これをすることで血流が良くなり、詰まりが解消されたり、白斑ができている場合は白斑が取れたりするそうです。

 

 母乳外来の受診のサポート

母乳外来とは、母乳育児中のトラブルがあった場合に受診し、助産師さんから助言やマッサージを受けるところです。

母乳のトラブルは、だいたい産後6週ぐらいまでが最も多いそうです。産後6週ってまだまだ夜も何回も起きるし、産後の疲れがたまっている時期ですよね。

お母さん1人で、赤ちゃんを連れて出るのはしんどいです。

だから、母乳外来への受診は付き添うようにしています。

もちろん、待合室で待つことになるので、携帯の充電は満タンにしていきます笑 

 

 できるだけゆったりと過ごせるように

ストレスや疲労、睡眠不足は血液循環の悪化につながり、母乳がつまりやすくなってしまいます。

僕自身、仕事が忙しく、思うように家事や育児のサポートができていない部分もありますが、帰宅後や休日はできる限り手伝うようにしています。

また、家事を手伝うだけでなく、妻の話をしっかりと聞くことも大切です。

 

 肩のマッサージ

授乳していると、どうしても前かがみになりやすく、肩がこりやすくなると言われています。肩のこりは血液循環の悪化につながり、母乳がつまってしまう原因になってしまいます。

肩こりを軽減し、血液の流れを良くするためにも、マッサージをしています。